”バッテリー強化装置カミナリ”(以下”カミナリ”と略記します。)の取り付けガイドラインです。
 
*エンジンを止めて作業を行ってください。

*作業の前に、必ず付属の取り扱い説明書をよく読み、その内容に従ってください。

*まず、”カミナリ”のマイナス(黒コード側)端子を、乾いた布やテープで包む、などして
 電気の通る部分に接触しないように保護してください。


バッテリーに直接触ることが出来るようにカバーを開けます。
今回はボンネットの中にバッテリーがあるので、ボンネットを開きました。


これでバッテリーに触ることが出来る状態になりました。
しかし、プラス極とマイナス極を同時に触ると、
火花が飛び散ったり、感電する恐れがありますので、
絶対に同時に触れない様に、また可燃物を遠ざけたうえで、
非常に気をつけて作業してください。水も厳禁です。
(注意:車体の金属部分も、マイナス極です、気をつけて!
赤いカバーがついている極がプラスです。)


最初に、マイナス側のナットを緩めます。


取り外しました。


プラス極のカバーを開け、ナットを外します。



”カミナリ”のプラス(赤コード側)端子を、接続します。


外れないように仮止めして・・、


カバーが閉まるか、確認します。


確認できたら、しっかりと、走行中に外れないように締め付けてください。


締め終わったら、カバーを閉じます。


”カミナリ”のマイナス(黒コード側)端子の保護を外して、純正のマイナス配線と一緒に
走行中に外れないように、しっかりと取り付けます。
(*注意:”カミナリ”の端子を接触させる瞬間、火花が出る事があります。ご注意ください。
 本体内部に蓄電を開始したためで、異常ではありませんのでご安心ください。)


”カミナリ”本体ケースに付属の両面テープを貼り付けて、固定します。
*水が掛からないように取り付けてください。
あとは、付属のタイラップ(結束バンド)で配線類を固定、完了です!